焦点工房 新世代マウントアダプター専門店
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澤村徹のカメラガジェット放浪記 第2回「マウントアダプター価格破壊のビッグウェーブ」K&F CONCEPT KF-42E2

写真・文=澤村 徹   レンズより アダプターが 高かった(詠み人知らず)。この“オールドレンズあるある”に、どれだけの人が砂をかむような思いをしたことだろう。国産レンズやロシアレンズで安価にオールドレンズを楽しんでいると、レンズよりマウントアダプターの方が高いという逆転現象に遭遇しがちだ。最近は格安マウントアダプターが色々と出回っているが、品質面で不安をおぼえることも少なくない。おこづかいでオールドレンズを楽しむというのも、なかなかどうして難しいものだ。   そこで今回は、K&F Conceptのマウントアダプターを紹介したい。手頃の価格のわりに品質が良いと、昨... Read More

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澤村徹のカメラガジェット放浪記 第1回「フェイバリットレンズ総AF化大作戦」TECHART LM-EA7

  写真・文=澤村 徹   最近、カメラ仲間が集まると、あるマウントアダプターがよく話題になる。それはテックアートのLM-EA7だ。「あれっていいの?」「本当にAFでピント合うの!?」と矢継ぎ早に質問が飛び交い、その場に現物を出そうものなら、みんなの手が伸びてタッチ&トライ大会のはじまりだ。LM-EA7はマウント面が前後し、ライカMレンズのAF動作を実現する。これまで様々なマウントアダプターが登場してきたが、これを魔法のマウントアダプターと言わずして、である。   LM-EA7はα7II/α7RII用のマウントアダプターで、ライカMレンズをAF動作させる。ただし... Read More

澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Summicron 35mmF2 RF「ベースボディとしてのライカSLの可能性」L/M-SL

KIPONからライカSL用のマウントアダプターが登場する。ライカSLはライカ社のフルサイズミラーレス機だ。フランジバックが短く、マウントアダプターを介して様々なレンズが装着できる。ライカR、ライカM、ライカSレンズ用の純正マウントアダプターが用意され、ライカレンズ全般の受け皿という役割が見えてくる。ではオールドレンズのベースボディとして、ライカSLの実力はいかほどだろう。KIPONのライカSL用マウントアダプターを使い、検証してみた。 KIPONから登場したマウントアダプターは、L39-SL、L/M-SL、L/R-SLの3種類だ。これらを使うことで、ライカL/M/RレンズがライカSLに装着で... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Distagon T* 45mmF2.8「コンタックス645の銘玉が甦る」CONTAX645-EF AF

コンタックス645というカメラをご存知だろうか。1999年に登場したAF中判カメラで、レンズはカールツァイス製がそろっていた。フラッグシップ的なカメラシステムゆえに、当時のレンズを手放さずにいるカメラユーザーも少なくないだろう。そんな人たちに朗報だ。KIPONからコンタックス645用のマウントアダプター、CONTAX645-EF AFが登場した。EOSボディに装着することで、コンタックス645マウントレンズがAFで使えるのだ。   [caption id="attachment_4453" align="alignnone" width="950"] 電子端子を搭載し、ボディと電子... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり EF 50mm F1.8 STM「可変NDフィルターをビルドイン」 EF-S/E AF ND

KIPONから新たな付加機能付きマウントアダプターが登場した。新製品のEF-S/E AF NDは、AFマウントアダプターのEF-S/E AFに、可変NDフィルターを組み込んでいる。可変NDフィルターは高価なので、フィルター径ごとにそろえるのは大変だ。その点この製品なら、どんなレンズを付けても可変NDフィルターの恩恵に与れる。コストパフォーマンスに長けた製品だ。   NDフィルターの役割は減光だ。光量をカットすることで、日中の長秒撮影、晴天下での大口径開放撮影などが可能になる。ただし、通常のNDフィルターは減光量が決まっていて、たとえばND2なら絞り1段分、ND4なら絞り2段分の減光... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり EF 24mm F1.4L「OM-Dに対応した全部載せアダプター」 Baveyes EF-MFT AF x0.7 for OM-D

オリンパスOM-Dシリーズのユーザーに朗報だ。Baveyes EF-MFT AF x0.7にOM-D対応版が登場した。Baveyes EF-MFT AF x0.7は、ハイスピードAFに対応したEF-MFT AFにフォーカルレデューサーを搭載した製品だ。キヤノンEFレンズをマイクロフォーサーズ機でAF動作させることができ、なおかつフォーカルレデューサーによって0.7倍での撮影が可能だ。マイクロフォーサーズ機はレンズの焦点距離が2倍になるため、0.7倍×2倍で焦点距離1.4倍で撮影できる。いわば全部載せの多機能マウントアダプターというわけだ。   さて、Baveyes EF-MFT A... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり IBERIT 75mm F2.4「ポートレートで使える大きなボケ」

前回、ハンデビジョンのイベリット50ミリF2.4を紹介した。イベリットシリーズは開放F2.4のコンパクトな単焦点MFレンズで、24/35/50/75/90ミリをラインアップしている。第1弾として50ミリF2.4と75ミリF2.4が同時発売となった。今回はイベリット75ミリF2.4を実写レポートしていこう。   イベリット75ミリF2.4はマニュアルフォーカスの単焦点レンズだ。マウントはソニーE、富士フイルムX、そしてライカM(距離計連動)に対応している。カラーはブラックとシルバーの2色展開で、オプションで金属製フードを用意している。このあたりの仕様はイベリット50ミリF2.4と共通... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり IBERIT 50mm F2.4「新シリーズIBERITは堅実描写が魅力」

ハンデビジョンの新シリーズ、イベリットがいよいよ発売になる。イベリットシリーズは、日本国内ではCP+2016ではじめてその姿を現した。24/35/50/75/90ミリといった5つの焦点距離を、すべて開放F2.4で揃えている。ハンデビジョンのファーストプロダクト、イベルックス40ミリF0.85は明るさに特化した製品だったが、イベリットシリーズは手堅い描写とコンパクトさを重視したMFレンズである。   5つの焦点距離のうち、今回50ミリF2.4と75ミリF2.4が発売になった。ここではイベリット50ミリF2.4をレポートしていこう。まず、外観・機能面から見ていくと、外観は金属鏡胴を採用... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Distagon T* 18mmF4「超広角はフルサイズで使いたい」 Baveyes C/Y-FX

APS-C機やマイクロフォーサーズ機でオールドレンズを使う場合、どうしても画角面のストレスが募る。焦点距離が1.5~2倍になるため、レンズ本来の画角で撮影できないからだ。望遠寄りのレンズはまだ我慢できるものの、広角レンズが軒並み標準画角になってしまうのは忍びない。今回はKIPON Baveyesシリーズを使って超広角オールドレンズを本来の画角で使ってみよう。   BaveyesシリーズはKIPONとドイツIB/Eオプティクスが共同開発したフォーカルレデューサーだ。焦点距離倍率0.7倍で、APS-C機の場合、ほぼレンズ本来の画角で撮影できる。要はAPS-Cでフルサイズ相当の撮影が可能... Read More

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焦点工房×中一光学 「SPEEDMASTER 0.95/35mmⅡ」 Part.1

ゴールデンウィークの休みを利用して、FUJIFILM X-T1とSPEEDMASTER 0.95/35mmⅡをお供に旅をしてきました。 まず行ったのは静岡県三島市にある山中城跡。 ここは空掘が障子の格子のようになっている障子掘が残る場所として、お城好きの間では殊更有名な城跡です。 天気がいいと、その障子掘と富士山を一緒に撮影することも出来るんです。 時間軸が逆になってしまいましたが、1枚目の写真より30分ほど前に撮った富士山がこちら。 この後、車の中で少し仮眠をして山中城跡を後にし向かったのは神奈川県小田原市。 お目当てはリニューアルオープンした小田原城。 10ヶ月ほど行われていた大改修が... Read More

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