数多くのマウントアダプタを提供するSHOTEN(ショウテン)から、ユーザーの度肝を抜いたマウントアダプタが登場した。 それが、SHOTEN R50シリーズだ。一眼レフカメラの焦点距離50mmレンズをレンジファインダー機で距離計連動させるという単純なアダプタなのだが、それを企画、開発し... Read More
お久しぶりです。週末撮影師太郎です。4年ぶりに上海から帰国し、これからは東京・横浜での活動になります。 今後ともよろしくお願いいたします。 この度は、銘匠光学から発売された “バブルボケ” レンズ、TTArtisan 100mm f2.8(M42マウント)について、その特長や... Read More
写真・文:澤村 徹 SHOTENの距離計連動型ヘリコイド付きマウントアダプター、M42-LM R50とPK-LM R50が発売になった。M42マウントおよびペンタックスKマウント用のカプラーだ。 [caption id="attachment_26180" align... Read More
近年、各メーカーからアポクロマート仕様のレンズがリリースされ続けているのはご存じだろうか。Leicaから2013年にリリースされたAPO-SUMMICRON、2019年にコシナからフォクトレンダーブランドとしてAPO-LANTHARが発売、そしてそれを追うようにTTArt... Read More
銘匠光学 TTArtisanから、再び魅力的なレンズが発売された。「TTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH.」は、アポクロマート設計の広角レンズだ。高い解像力と正確な色表現を実現したという。 アポクロマートレンズとは、簡単にいうと輝度差がある時に発生... Read More
写真・文:澤村 徹 2021年の年末にα7 IVを買って以来、どれだけこの日を待ちわびたことだろう。ついにようやくやっと、テックアートLM-EA9が発売になった。前モデルのLM-EA7はα7 IVで動作が不安定だったため、後継機を心待ちに... Read More
銘匠光学から驚異的な開放値f0.95の大口径レンズ「TTArtisan 50mm f/0.95 C APS-C用」が発売された。他のf0.95のレンズと比べて非常に小型で、金属製の鏡胴デザインは派手なゼブラ柄。オールドレンズのカールツァイス フレクトゴンのようなレトロな外... Read More
写真・文:澤村 徹 赤ズマロンというライカレンズをご存知だろうか。1950年代に登場したSummaron 28mmF5.6のことだ。被写界深度目盛りが赤表記だったため、他のズマロンと区別するために赤ズマロンと呼ばれていた。2016年にライ... Read More
1)ブラックディフュージョンとは 昨今のカメラ業界はフィルターブームに沸いている。動画業界においてフィルターワークはスタンダードだが、その波はスチル業界にまで押し寄せ、現在は発売が終了した特殊効果をもたらすフィルターの人気も再燃している。そのきっかけとなったのが、ブ... Read More
ライカの初期型「Summicron(ズミクロン) 35mm f2」を忠実に復刻させた「Light Lens Lab 35mm f/2」というレンズが昨年から話題になっている。元となったライカズミクロン 35mm f2(通称「8枚玉」)は、伝説のライカレンズと呼ばれており、... Read More