週末撮影師太郎|超広角の世界をもっと手軽に TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

上海在住のアマチュアポートレートフォトグラファー “週末撮影師太郎”です。
週末にsigma fpをメイン機にポートレート、ファッションスナップを撮影をしています。 昨年10月に銘匠光学 TTArtisanのマニュアルフォーカスレンズ「TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH」に出会い、すっかりマニュアルフォーカスレンズの撮影の楽しさやレンズ固有の味に惹かれてしまいました。

 

週末撮影師太郎|上海のレトロスタジオでポートレート撮影 : 銘匠光学 TTArtisan 50mm f/0.95 ASPH

 

さて、4月30日、焦点工房から銘匠光学 「TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH」 が発売開始されました。超広角21mm、f/1.5にも拘らず、全長約90mm、直径50mm(専用フィルタアダプタ系は72mm)、重量420gととても小さい。そして待望のLマウントにも対応(他にもライカM、ソニーE、キヤノンR、ニコンZマウントあり)。Sigma fpとの一体感が増しました。早速、上海のダイナミックな景色・スナップ、そして超広角ポートレートにチャレンジ。


TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH

 

TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH


まとめ:
景色・建築物など広い場所の撮影だけではなく、高低や角度をふることでいつもとは異なる臨場感のあるスナップ作品が撮れる。被写体深度が深いパンフォーカスなので、ダイナミックな景色・インパクトあるスナップ撮影の両立が可能。ポートレートにおいては、超広角で絶景と一緒に写し込むことで世界観が増し、近接でモデルのプロポーションやポーズを一層印象的に魅せることができる。上海の夜景や夜のコスプレ撮影にもチャレンジしてみたところ、明暗やイルミネーションも精細に撮影できた。超広角を気軽に持ち歩ける小型軽量レンズ銘匠光学「TTArtisan 21mm f/1.5 ASPH」は、表現のバリエーションを増やしてくれる。

 

撮影・文/週末撮影師太郎
2013年10月に上海赴任後、中国人フォトグラファー達が主催するポートレート撮影会に参加したのを機に、本格的にポートレート撮影を始める。
2017年7月に帰国後は東京・横浜で活動。なんと2019年4月から二度目の上海駐在中。週末は引き続き上海ポートレート、ファッションスナップ撮影中。上海での撮影承ります。

 

モデル:多里 / 贰六 / Emily


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