
株式会社焦点工房は、LIGHT LENS LAB(ライトレンズラボ)製レンジファインダー用交換レンズ「M 35mm f/1.4 A.A. “11873”-“周A.A.” Titanium Limited Edition」受注生産モデルにつきまして、所定の受注数に達したため、受注受付を完了したことをお知らせいたします。
本モデルは2025年11月より「焦点工房オンラインストア」にて先行予約(受注)を開始し、中国国内向けバージョンを除く海外向けの受注数は約300本、そのうち日本国内向けは約50本(いずれも予定数)を目安として、受注受付を行ってまいりました。
なお、ブラックアルマイト/シルバーの通常販売分につきましては、焦点工房オンラインストアにて予約受付中です。正式発売は2026年2~3月より順次販売開始を予定しております。
先行予約開始:2025年11月(焦点工房オンラインストア)
受注予定数(目安):海外向け 約300本/日本国内向け 約50本
予約受付:焦点工房オンラインストアにて受付中
正式発売:2026年2~3月より順次販売開始予定
LIGHT LENS LAB(ライトレンズラボ) M 35mm f/1.4 A.A. “周A.A.” は、1990年代初頭に少数生産された伝説的レンズ M 35mm f/1.4 Aspherical(11873/通称“AA(Double Aspherical)”)をベースに開発された、ダブルアスフェリカル再現モデルです。
オリジナル個体を分解・測定し、光学構成・収差特性・機械構造を徹底的に追求。そこへ現代の高解像度デジタルセンサーに合わせた微調整を加えることで、11873 特有の描写テイストを志向しながら、現行機材でも運用しやすい35mm大口径レンズとして生まれ変わりました。
高屈折・低分散の特性をもつガラスを採用し、伝説的な「ダブルアスフェリカル」設計を忠実に再現。高精度な成形技術と精密に研磨された非球面レンズを使用することで、最新の高解像度デジタルセンサー向けに最適化された、優れた画質を実現します。非球面レンズ2枚と色収差を抑えるレンズ構成により、オリジナルの描写を再現しながら、歪曲やにじみを抑えたシャープな描写を実現しています。
開放付近でのわずかな周辺減光や像面湾曲をあえて残すことで、画面に自然な奥行き感と立体感を演出。光の残り香を感じさせる反射表現が、描写に独特のニュアンスと表情を添え、作品づくりの幅を広げます。近年のデジタルカメラでも、クラシックな描写や雰囲気をまといつつ、シャープな描写をお楽しみいただけます。
鏡筒素材は、ブラックアルマイト/シルバーでは7075アルミ合金、Titanium Limited Edition(受注生産)ではチタン合金を採用。クラシカルな外観と高級感あふれる佇まいは、カメラボディとの調和も良く、小型ながら確かな存在感を放ちます。精密なヘリコイドや適度なクリック感の絞りリング、ローレット加工、視認性に配慮した刻印など、操作性にもこだわり、心地よい撮影体験を提供します。精緻に仕上げられた鏡筒は、上質な外観と確かな操作感を両立し、手にした瞬間から特別感を感じさせます。
| 対応マウント | ライカM | 対応撮像画面サイズ | 35mmフルサイズ |
|---|---|---|---|
| 焦点距離 | 35mm | 最短撮影距離 | 0.7m |
| フォーカス | MF(マニュアルフォーカス)※距離計連動型 | レンズ構成 | 5群9枚(ASPH非球面レンズ2枚) |
| 絞り/絞り羽根 | F1.4-F16 / 10枚 | フィルター径 | E46 |
| サイズ | 約Φ53×43.5mm(マウント部除く) | 質量 | 約278g(ブラック、シルバー)/ 約300g(Titanium Limited Edition) |
| 鏡筒 | アルミニウム鏡筒(ブラック、シルバー)/ チタン製鏡筒(Titanium Limited Edition) | 付属品 | フロントキャップ、リアキャップ、角型レンズフード(ブラック、シルバー)/ フロントキャップ、リアキャップ、角型レンズフード、花形レンズフード(Titanium Limited Edition) |