焦点工房 新世代マウントアダプター専門店
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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり FD 24mmF1.4 S.S.C. ASPHERICAL「シフトアダプターで建築撮影に挑戦」SHIFT FD-FX

  KIPONは付加機能付きマウントアダプターを得意とするメーカーだ。特にティルト・シフト系は製品が充実しており、今回はシフト機能付きマウントアダプターを取り上げる。シフト機能は光軸を上下左右に移動(シフト)させる機能のことだ。本来はシフト機能付きレンズを使うのだが、KIPONのシフトアダプターなら好みのレンズでシフト撮影が可能となる。この手軽さが本製品の魅力だ。   シフト撮影は主にふたつの用途がある。ひとつめは建築撮影で欠かせない遠近感の補正だ。建物や屋内を普通に撮影すると、パースが付いて遠近感が強調される。シフト撮影はこれを水平垂直に補正することが可能だ。もうひとつ... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Planar T* 85mmF1.4「マクロアダプターの使いこなしテクニック」C/Y-S/E M

KIPONのC/Y-S/E Mには、正面にチューリップのマークがある。写真、カメラをやっている人なら、これがマクロモードを意味することはすぐに推察できるだろう。本製品はヘリコイドを組み込んだマクロアダプターだ。KIPONはこのマクロアダプターが充実しており、ライカMレンズ用を皮切りに、各種一眼レフ用レンズに対応した製品もラインアップしている。   マクロアダプターを使うと、レンズ本来の最短撮影距離よりも短い距離で撮影できる。文字通り、マクロに強いマウントアダプターというわけだ。ただし、レンズ側とマウントアダプター側、ふたつのピントリングを操る必要があり、初心者にはちょっとわかりづら... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Summarit-M 50mm F2.5「寄れるから焦点距離2倍も怖くない」L/M-m4/3 M

フルサイズミラーレスのα7が登場してからというもの、マイクロフォーサーズ機はオールドレンズのベースボディとして不利と言わざるを得ない。マイクロフォーサーズはレンズの焦点距離が2倍になるため、例えば50ミリレンズでも35ミリ判換算100ミリ相当となり、ことごとく望遠寄りになってしまうからだ。しかもライカLMレンズのように最短撮影距離の長いものは、寄り切れないストレスがいかんともし難い。こういうときこそKIPON L/M-m4/3 Mのようなマクロアダプターの出番だ。   L/M-m4/3 Mはマイクロフォーサーズ用のライカMマクロアダプターだ。繰り出し量は3ミリで、レンズの焦点距離に... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり AF-S Nikkor 80-200mm F2.8D ED「ニコンGアダプターで絞りをプリセット化」NIK/G-m4/3

マウントアダプターはオールドレンズ撮影の必需品だが、必ずしもオールドレンズ専用というわけではない。現行のAFレンズをマウントアダプター経由で取り付けることも可能だ。ただし、昨今のAFレンズは絞りリングを省略する傾向があり、絞りリングのないレンズは通常のマウントアダプターだと絞りを制御できない。実絞りで撮影できないため、常時開放撮影になってしまう。こうした問題を解消してくれるのが、KIPONのNIK/G-m4/3のような絞りリング付きのマウントアダプターである。   NIK/G-m4/3は絞りリングのないニコンGレンズを、マイクロフォーサーズ機に装着するためのマウントアダプターだ。マ... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Nikkor-P Auto 10.5cmF2.5「ゼロポイントに即座に戻せる快感」TILT NIK-S/E N

KIPONのティルト機能付きマウントアダプターに新型が登場した。元々KIPONは付加機能付きマウントアダプターを得意とし、ティルトおよびシフトアダプターは十八番と言っても過言ではない。従来のティルトアダプターは、自由雲台のようにレンズが360度自由に可動するタイプだった。新型ティルトアダプターは同社のTS(ティルト・シフト)アダプターからティルト機能のみを搭載したスタイルだ。新型ティルトアダプターはレンズの傾きと回転を別々にコントロールする。一見すると煩雑そうだが、明示的な操作が可能になり、俄然使い勝手が向上している。   まずティルト(傾き)は最大12度で、側面のネジを緩めると一... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり EF 70-200mm F2.8L USM「AFアダプターの真打ち登場」EF-MFT AF

試作品を触ったときの感動を、今でもはっきりとおぼえている。上海伝視(KIPONの製造メーカー)のCEO、張氏から手渡されたGH4には、見たことのないマウントアダプターが付き、その先にキヤノンレンズが取り付けてあった。ライブビュー画面を見ながらシャッターを半押しする。即座にフォーカスエリアの枠が緑に変わり、合焦したことを伝えてくる。距離の異なる被写体にレンズを向け、改めてシャッターを半押しする。また即座に枠が緑になる。まるで純正品じゃないか。素でそう思った。   あれからおよそ5ヶ月、ついにEF-MFT AFが正式発売になった。マイクロフォーサーズ機にて、キヤノンEF/EF-Sレンズ... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり Biogon T* 28mmF2.8「コンタックスGという試金石」C/G-S/E

KIPONのコンタックスGマウントアダプターが新しくなった。フォーカスリングのローレットが従来よりも細かくなり、操作感が向上している。指先が滑ることなく、しっかりと回せるのが新型コンタックスGマウントアダプターのアドバンテージだ。ここではソニーEマウント用を取り上げているが、富士フイルムXマウント、キヤノンEF-Mマウント、マイクロフォーサーズマウントも新型が登場している。   コンタックスGマウントアダプターは様々なメーカーから登場しているが、レンズ装着の快適さという点でKIPON製は頭ひとつ抜きん出ている。コンタックスGはAFレンジファインダー機で、元々はボディ側でピントを制御... Read More

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澤村徹×KIPON 古典鏡玉ものがたり SMC PENTAX-F FISH-EYE 17-28mmF3.5-4.5「いますぐ撮れるPKフルサイズ」P/K-NEX

CP+2015にて、ペンタックスはフルサイズデジタル一眼レフのモックアップを展示した。ペンタックスがついにフルサイズ機である。この日を待ちわびていた人は少なくないだろう。ただ、実際の製品が登場するにはもう少し時間がかかる。往年のペンタックスKマウントレンズをいますぐフルサイズで使いたいなら、やはりマウントアダプターの出番だ。   今回はフルサイズ機のソニーα7IIにKIPON P/K-NEXを取り付けた。用意したレンズはペンタックスKマウントの魚眼ズーム、SMC PENTAX-F FISH-EYE 17-28mmF3.5-4.5だ。本レンズはAFズームだが、マウントアダプター経由で... Read More

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澤村徹 × KIPON 古典鏡玉ものがたり AI Nikkor 35mm f/1.4S「35ミリレンズは原理主義の如く」Baveyes NIK-FX

35ミリF1.4、このスペックに特別な響きをおぼえる。スナップの定番である35ミリ。そして頭ひとつ抜きん出たF1.4という大口径スペック。聖域というと大げさだが、このクラスのレンズだけは極力素のままで使いたくなる。レンズ、カメラ好きの性といったところだろう。しかしながら、APS-C機がメインカメラだと、そのままではレンズの焦点距離が1.5倍相当になってしまう。こういうときこそBaveyesの出番だ。   KIPONのBaveyesシリーズは、一般にフォーカルレデューサーと呼ばれる製品だ。マウントアダプター内部に3群4枚の縮小光学系(補正レンズ)を組み込み、受光像を0.7倍にする。こ... Read More

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澤村徹 × KIPON 古典鏡玉ものがたり FD 50mm F1.4「 硬派に撮れるお値打ち標準レンズ」FD-EOS M

昨今、EOS M用マウントアダプターの売れ行きが良いという。シリーズ第3弾となるEOS M3が人気で、それに合わせてマウントアダプターの動きが良いのだろう。KIPONは初代機EOS Mの登場に合わせ、EF-Mマウントの各種マウントアダプターをフルラインアップした。現在はシフト・チルト対応製品も数を増やし、様々なオールドレンズに対応する。今回はKIPON FD-EOS MをEOS M3に付け、キヤノンつながりでオールドレンズを楽しんでみた。   用意したレンズはFDマウントのFD 50mm F1.4だ。S.S.C.コーティング前の製品で、シルバーのフード用バヨネットが目にまぶしい。こ... Read More

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